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ニュージーランド現地視察

Tai Tokerau Honeyへの現地視察2日目

朝からワクワクソワソワ

楽しみにしていたマヌカハニーのファーマーへの視察へ行ってきました。

ここKaitaiaはマオリの方々が多く住む街、KaitaiaのあるTai Tokerau地方は、もともと原住民マオリ族の地域でマヌカハニーが生まれた場所でもあります。

日本で目にして、聞いているマヌカハニーの情報、溢れるほどたくさんありますが、その情報は果たして事実なのか?

やっと直接会ってお話を聞ける機会をいただきました。

明日29日からは「イースター」、ほとんどがお休みに入ってしまうというギリギリの今日ちょうどタイミングよくアポが取れました。

10時にファーマーのオフィスに到着。

オフィスの入り口には商品棚が置かれ、ここのファーマーのマヌカハニーが種類ごとに並べられていて

その飾られていたマヌカハニーを見ただけで私のテンションが上がってしまいました!

これぜーんぶマヌカハニー!!!!♡

マヌカハニーがこんなに並んでいるとそれだけで幸せな気分になる

これ本当です。

事務所に入ると背の高いすらっとした若い女性がコーヒーを淹れてくれました。

この方はこれまでメールでやり取りをしてくださった方でオーナーの娘さん。

急な他のお客様の対応をされているオーナーと奥様が来るまでと、娘さんと話し始めたら、奥様が先にいらしてくださり、ちょっとだけマヌカのお話を聞かせていただきました。

この入り口に貼ってあった中国語で書かれ、中華人民共和国の印が押してあるCertificate。

一体何の証明書?

すると、奥様が話してくれました。これは、「中国国内でウチのロゴの使用を禁止します」という内容のものだと。。。

私たちは日本が好きだから日本の企業とパートナー契約を結びたかったという。

そんな話をしていたら大柄の男性が事務所に入ってきました。

マオリの人なのでオールブラックスのメンバーみたいなガッシリした体つき。

一瞬迫力を感じ怖いって思ったのですが、ご挨拶の時に見せてくれた笑顔がとっても朗らかで、怖い感じは一瞬にして消え去りました(笑)

実は恥ずかしがり屋のオーナー

ちょっとお話を聞いたあと動画撮影をしたのですが、オーナーも奥様も緊張して言葉が出てこない。

っていう、照れ屋さんの優しいご夫婦。

言葉が出ないところはしっかり屋の娘さんがサポート!

だんだん笑顔も出て緊張がほぐれ、普段通りの会話をしてくださいました。

動画撮影後はまた質問時間、その後は工場内を見学。

イースターに入るため、お仕事をストップしていたようですが、私たちのためにパッケージ工程の機械を作動してくれ、スタッフの方たちも準備してくださっていました。

私たちのためにここまでご配慮くださり感謝です

長くなるので続きは明日(^-^)/