まだ夏のニュージーランド
特に今日到着したニュージーランドの最北端の地域は、湿気も多く最高気温は２５度、沖縄の気候とほぼ一緒です。
これまで滞在していた南島のDunedinから北島Auckland空港まで移動し、AucklandからKaitaiaという空港まで１２人乗りのセスナ機で1時間ほどのフライト。
同じ便に乗っていたのは、私たち３人含め計６人。。。
私たちの後ろに並んで搭乗を待っていたおばあちゃんは「これで行くの？！」「初めてよ！」と笑いながら話しかけてくれ、搭乗後も私の後ろの座席で「Amazing」と窓の外の風景をずっと見ていました。
1日１往復しかない便で移動したKaitaia
Kaitaia空港は、田舎の駅舎みたいな可愛らしい造りで待合所もどことなくだるまストーブを囲んでいるような、ほんわかした雰囲気が漂っていました。
もちろん職員の人もみんなフレンドリーで、来る人来る人みんなに声をかけていました。
空港から宿泊場所まではレンタカーお借りて移動なのですが、カーナビが付いていない。。。
と途方に暮れていたら、レンタカーのおじさんが「泊まるところはどこ？そこまで案内するよ！」とみんな優しい💕
小さな空港だけど、街自体は大きなスーパーマーケットやホームセンターやレストラン等あって不便のない街です。
Kaitaiaのあるこの地方一帯をTai Tokerau地方と言います。
この地方はマオリの人たちが多く住んでいるのです。
なぜこの場所に来たのか？
それはマヌカハニーのファーマーに会い、直接お話を聞き、マヌカハニーの正しい情報を確認するためなのです。
マオリ人たちだけのスタッフを持つマオリのファーマー
これまでメールだけでのやり取りを続けていたのですが、細かいニュアンスを伝えられないし、やはり実際お会いしてお話を聞くことが大事だと考えたのです。
明日、やっとその願いが叶います！
マオリの人たちが採取する本物のマヌカハニーのお話。
日本で知られているマヌカハニーの情報、「一体どれが本当なの？」っていうこと感じたことはありませんか？
私もいろんな疑問が残ったままでしたので、明日その疑問を解決して来ますね。
