呼吸法セラピストとしても本格的に活動を行っていけるように、スキルアップのため2日間の講座を受講してきました。
瞑想などで行う通常の呼吸法とは違いチベットで古来から続く伝統医療の呼吸法。施術する側の体を常に整えておかないと、クライアントさんの呼吸を誘導できないという事があります。
そのためには、定期的に体を整えておかなければなりませんが、自分自身で呼吸法をおこなえる時間は、短い時間と決められていて、きちんと整える2時間に及ぶものは他の人に施術をお願いしなければならないのです。
なので今回は師匠に整えていただきました。
実際クライアントさんに行う施術時間は2時間半に及ぶものとなりますので、もちろんそれなりの体力(エネルギー)も必要になってきます。
マヌカハニーからパワーをいただきながら、自分と向きあった2日間でしたが、同時に身体の感覚を整えるために「デジタルデトックス」もおこなっていました。
これはとっても重要で、呼吸法で整えたあとはなるべくデジタル機器に触れない、見ない事が鉄則です。体が元の状態に戻ってしまうんです。これ一番現代人に必要なことだなって思うんです。
私は1日の中でも夜寝ている時は、必ず電子機器から距離をおき、離れる時間を作っています。
これでも、体にかなり溜まっていると感じる事があるので、こういった機会に数日間離れてみると、どんなに身体がと脳が整うのかが実感できます。
スマホとかパソコンとか見ていないと不安に陥る現象も、一種の「病」ですからね😅
この数日間でかなり身体を整えられた感覚があります。
追伸：「伝統呼吸法」ですが、あと１３名限定となりますが、通常の施術代の半額で施術を受けてくださる方を募集しております。
場所は東京都内、12月初旬を予定しております。
もし私の投稿を読んでくださって「古の呼吸法」にご興味のある方は、お気軽にメッセージをいただけますと嬉しいです。
